スロット「ニンジャガイデン」のATシナリオテーブルの解析情報です。
ATのシナリオテーブルが判明!
SCモードでテーブル振り分けが大きく変化します。
モンキーターンみたいに、設定で一律振り分けかと思いきや、
振り分けにもモードを使うとはちょっと面白いかも…?
この記事は本機の以下について記載しています。
- ATシナリオテーブル
- シナリオ・モード別の平均セット数は?
- AT中の継続率・モード示唆は?
- シナリオ予測できるパターンは?
それではご覧ください。
シナリオ別の継続率・平均セット数
シナリオの振り分けは?
シナリオはSCモードによって振り分けられ、
振り分けは下記の表になります。
シナリオ |
SC モード1 |
SC モード2 |
SC モード3 |
SC モード4 |
---|---|---|---|---|
1 | 35.9% | ― | ― | ― |
2 | 35.9% | ― | ― | ― |
3 | 12.5% | ― | ― | ― |
4 | 12.5% | ― | ― | ― |
5 | ― | 62.5% | ― | ― |
6 | ― | 25.0% | ― | ― |
7 | ― | 6.3% | ― | ― |
8 | ― | 3.1% | ― | ― |
9 | ― | ― | 78.1% | ― |
10 | ― | ― | 12.5% | ― |
11 | ― | ― | 6.3% | ― |
12 | 0.8% | 0.8% | 0.8% | 61.7% |
13 | 0.8% | 0.8% | 0.8% | 25.0% |
14 | 0.8% | 0.8% | 0.8% | 12.5% |
15 | 0.8% | 0.8% | 0.8% | 0.8% |
テーブル振り分けは、
モードに依存する部分が強くなっています。
シナリオの平均セット数とモード別振り分けから計算した、
モード別の平均セット数はコチラ。
▼SCモード別平均セット数
SCモード1 | SCモード2 | SCモード3 | SCモード4 | |
---|---|---|---|---|
平均セット数 | 2.18 | 2.31 | 1.57 | 5.19 |
継続率だけの平均セット数では、モード4がずば抜けて高く、
他のモードは3<1<2となっています。
シナリオ詳細
こちらでは、AT中のSCモード・継続率示唆と
示唆演出からのテーブルの予測について書いています。
AT中のSCモード・継続率示唆
AT中のSCモード・継続率の示唆は以下の4つ。
- AT開始時のランプ
- AT中のBGM
- AT中の演出
- 重鬼王バトル
それぞれ説明していきますね。
AT開始時のランプ
AT突入画面で、ボタンを押したときの
液晶背景でシナリオを示唆しています。
背景の種類と期待度は、
青<黄<緑<赤<虹です。
大きな特徴は以下になります
- 緑:シナリオ1~5、9~10否定
- 赤:シナリオ12以上
- 虹:シナリオ15確定
AT中のBGM
AT中に歌つきのBGMが流れれば、
当該セット数の継続率が100%確定。
SIGMA図柄揃い以外で流れれば、
シナリオ13以上が確定します。
AT中の演出
演出での継続率示唆は、
成立小役+演出で示唆しています。
演出 | 継続率示唆 |
---|---|
7枚ベル+鬼妖忍+滅殺撃破 | 80%or100% |
3枚べル+第2停止に赤セリフ (第一停止での出現はレア小役示唆) |
80%or100% |
通常リプレイ+狂魔犬出現 | 5%or80% |
重鬼王バトル
バトル演出 | 示唆 |
---|---|
滅龍飛鳳舞を繰り出す | 次セット継続率80%以上 |
1G目の会話が英語 | 次セット継続率80%以上or特化ゾーン突入 |
2G目のタイトルが英語 | |
攻防1・2G目に敵の強攻撃を耐える |
”滅龍飛鳳舞を繰り出す”以外は、
特化ゾーン突入しなければ継続率示唆となるので注意。
テーブルが予測できるパターンは?
AT中の継続率示唆演出から、テーブルが絞れるパターンは以下の3つ。
- 1~3セット目に、
継続率示唆演出発生でテーブル1~4否定 - 6~9セット目に
上記の継続率80%以上示唆発生でテーブル4~8否定 - 1と2の条件を両方達成で、テーブル9以上が確定
▼AT開始時のランプでの示唆
- 緑:シナリオ1~5、9~10否定
- 赤:シナリオ12以上
- 虹:シナリオ15確定
演出での示唆は平均セット数を考えると、
テーブル1~4否定を確認できたらラッキーぐらいですね。
ATランプ以外でシナリオを絞るのは結構難しそうです(;’∀’)